たかちゃん(母)が特養に入所中の出来事です。
居住区以外の区役所から驚きの電話がありました。
内容はあやちゃんの父、つまりタカちゃんの元夫が生活保護になったので娘のあやちゃんに支援できないかとの事!
あやちゃんはパート勤務で要介護5のタカちゃんを抱えているのでさすがに「無理です❗️」
と伝えると、あっさりケースワーカーさん⁉︎は引き下がり電話を切りました。
後日、長女のところにも電話があり断ったとの事でした。
父は子供のまま大人になったような人で自分の思い通りにならないと時々暴れました💦
あやちゃんが小学校低学年の時、自分の分だけステーキのお肉を買ってきて子供たちの目の前
でおいしそうに食べていました。
もちろんおすそ分けありません😅
大人の特権だ❗️みたいに食べていました!
今も忘れません💢
けど、ひょうきんな一面もあり周りの人たちには人気⁉︎がありました。
お付き合いが多くよくお酒を飲み、賭け事も大好きな人でした。
なので共働きの家なのに、いつもお金がない家でした。
新聞等の集金が来ると、わざと子供に対応させ「親は留守です」と言わせ、居留守を使うほどお金がなかったのです💦
今、考えるとぞっとします…。
そんな父だったので、あやちゃんが高校入学してたかちゃんと離婚した時は内心ほっとしました。
離婚後3、4年は半年に1度程度ご飯を一緒に食べに行ったりしていましたが、だんだん連絡も
途絶え、、、。
そして約14年ぶりに父の近況をした電話なのでした。