たかちゃん(母)が要介護5になって約19年、今まで接してきたケアマネは5人います。
一番最初に居宅介護支援事業所に頼んだところは近所の医療法人でした。
初めてのケアマネは看護師免許のあるケアマネ、次のケアマネは鍼灸師免許のあるケアマネ
そして3人目のケアマネは介護福祉士免許あるケアマネでした。
医療法人なので医療系の免許のあるケアマネが多く在籍していました☺️
ただ残念なことに法人内での移動が多く、交代することが多かったです😅
たかちゃんが2回目の特養に入所し、退所したときに以前の居宅事業所に頼んだのですが、
今、居宅はしていなく訪問介護と訪問看護だけの事業所になって断られてしまいました😢
なので地域包括センターでケアマネを探す相談をしたところ、その包括所属のケアマネを紹介されました😉
はじめての男性ケアマネです!
この男性ケアマネすごくマメ男でした😅
こんなことまでお願いしていいんですか?と言う位いろいろなサービスを紹介してくれたり
こんな制度がありますよと教えてくれたり良いアドバイスをいただけました。
月に1度の訪問はもちろんのこと、何か変更があればすぐに動いてくれ、その結果もすぐに報告の電話があり意外と男性ケアマネも良いものだと感心させられました☺️
なので今回の在宅に戻すにあたり以前の男性ケアマネにお願いしたのですが、既に利用者数がオーバーで断られてしまいました😢
なので、またも地域包括センターでケアマネを探してもらいました。
退所したり入所したりのデメリットは、1からケアマネを探してもらい、1から今までの経過などを説明したりと振り出しに戻ることです😢
ケアマネの希望条件として福祉・介護制度にとにかく詳しい人でお願いしました。
たかちゃんの在宅は自立支援と介護保険を目一杯使うので経験豊富なケアマネが良いと思っただからです。
紹介されたケアマネは隣の地域包括センター所属のケアマネです。
中年女性のケアマネで経験が豊富そうです😉
はじめての訪問時このケアマネから「以前のような内容でのサービスは使えない」と言われてしまいました😢
つまり財政がどんどん困難になってサービスは使い放題ではないと言う感じのいい方でした。
あやちゃんはちょっと戸惑いました😢
不必要なサービスなど使ってはいない感覚でしたので💦
確かに以前はパートの仕事をしていたので生活援助も利用することもありましたが、今回は身体介護だけとなりました。
まぁ今は1日家にいるので仕方がないと思いますが、希望の身体介護の時間数を減らされました😢
ケアマネによってはサービスの使い方に制限を出してくる人もいれば、ここはもう少しサービスを入れましょうと提案してくれる人もいると言うことです。
家族の立場としたら後者の方のケアマネが良いですが、社会全般の雰囲気では前者のようなケアマネが必要なのかもしれません。
区役所に置いてあるこの冊子は在宅介護をする上で必需品です♪
数年に1度、制度やサービスが変わっているのでチェックしなければいけません😤