52歳でパーキンソン病と診断され25年経った、たかちゃん(母)。
1番多い時(50代後半)でメネシット(L-ドパ=パーキンソン病治療薬)を1日トータル6錠内服していました。
オンの状態が長く続く代わりに副作用として不随運動(ジストニア)が出現します😢
50代後半の頃は腕がくねくねと自然と動いて、更にひどくなると上半身全体がくねくねとなり車椅子から転げ落ちることもしばしば💦
そして今現在、たかちゃんの身体は拘縮がひどくなり上肢のくねくねができない位固まっています😵
けど、不随運動はなくなったわけではありません!
不思議なことに今現在の不随意運動は呼吸筋に現れています😵
なのでメネシットを注入すると数分後にうなり声が出現します😢
この唸り声があやちゃんを苦しめます😭ウッウッとかなり大きなうなり声なのです!
数分のうなり声なら我慢できますが、1日中唸っている時もあるのです!
唸っているたかちゃんも大変ですが、それを一日中聞いているあやちゃんもかなりストレスになります。
この数年メネシット量のトータル量は3錠です。
ほとんど寝たきり状態でオン状態でなくてもいいので、副作用を減らしたいと思い
先生に頼んで減量してもらいました☺️
2.5錠に減量して数日でうなり声は少なくなったのですが、代わりに夜間痰がらみが多くなってしまいました😢
どうやら夜間、薬の作用はほとんどなくなると唾液でむせているのです😵
自分の唾液がうまく飲み込めなくて誤嚥性肺炎になる危険性が現れてしまいました😢
なので、3錠の日と2.75錠の日が1日おきにあります。
この0.25錠という、わずかな量しか減量できないし増量もできない現実が長期パーキンソン病歴の悩ましいところです😢
近所の喫茶店で昔ながらのプリンを食べに行きました😉
おいしいものには口をパクパクと開けてくれるアヤちゃんです☺️