アヤタカな介護日記

タカちゃんの介護の日々を書いてみました

いきなりご飯が食べられなくなった

たかちゃん(母) は 13日の金曜日からご飯が食べられなくなってしまいました😢

(ジェイソンの呪い⁉︎古いかしら😅)


その前まではエンシュアを利用することなく、8〜9割食べられていたのに!

 

思い当たることといえば11日の水曜日から抗けいれん薬💊が全て変更されています。

 

お正月にかかった救急外来の先生の処方で今まで内服していたエクセグラン(抗けいれん薬)からイーケプラ(抗けいれん薬)に変わったことです。


痙攣発作で救急外来に運ばれ、脳外科の若い医師から今まで内服していたエクセグランが効いていないからと新しいお薬に変更されたのです。

 

けど家には一包化された残薬があったので、内服しないでいました。

 

そして11日から新たな薬に全て変更となったわけです。

しかし、その2日後からたかちゃんは完全なオフ状態となります😭

 

いつもならお薬を注入して2、30分後には「う、、、う,,」と、うなり声がするのに静かです。

 

薬の副作用が出ていない、つまり作用も出ていないことになります😓


大好きなお寿司🍣なら8巻はペロリと食べるのに1巻食べるのも時間がかかりました(*´Д`*)

そして口の中に食べ物を入れても噛むことも、飲み込むも事もできなくなったのです😢

ドーパミンのお薬は減らしていないのに、なぜオフ状態になったのかあやちゃんには全くわかりませんでした。

 

思い当たるといえば、エクセグランをなくしたことです。

 

しかしエクセグランは痙攣発作を抑える薬なのでパーキンソン病のオフ状態に関わっているとは考えづらいですし、、、なぜなんだろうと考えに考えました。

 

そこで16日の往診医に聞いてみました。

 

するとエクセグランは別名トレリーフと言う名前でパーキンソン病治療薬としても処方されるお薬だったのです😵成分は全く同じで名前が違うだけだそうです。

 

なんだか、とってもややこしい💢

 

痙攣のお薬がパーキンソン病に関係しているとは夢にも思いませんでした😢

 

けど、たかちゃんの状態を見ていると妙に納得できます。

 

エクセグランとトレリーフは同じ薬ですが薬価が全く違います。

エクセグランの薬価は41円程度なのにトレリーフは1000円以上すると往診医は言いました。

不思議な話です!中身が全く同じなのに😵

なので再度エクセグランを処方してもらいましたが、パーキンソン病を改善させる量としては今まで内服していた4分の1の量で足りるとのこと(ホントかよと思いましたが、、、)

 

効果が出てくるのには約1ヶ月近くかかるとのこと😢

それまでご飯が食べられない状態が続く事になるのかしら⁉︎その間エンシュアが欠かせなくなってしまいそうです😭

内心、救急外来にかからなければよかったと思ってしまいました🤫

エンシュアもいろいろな味があります☺️抹茶味・バナナ味・ストロベリー味・メロン味・バニラ味・コーヒー味・黒糖味などなど250mlで375キロカロリーあります✌️

 

けどやっぱり口から食べて欲しいな‼️