たかちゃん(母)の本格的な介護生活となったのは、あやちゃんが30歳になったばっかり。
今現在49歳😨
コロナ禍の面会禁止の特養入所の2年間を除き、残存機能が落ちないようにリハビリをしたり
褥瘡ができないようにおむつ交換・体位交換をしたり、少しでも長く食べられるようにと食事介助をしたりなどなど出来る事は精一杯してきました。
19年間すべて在宅介護では無いけど(特養には3回入所させました)約12年間在宅介護はしてきました。
今回在宅に戻した理由はコロナ感染で肺炎と重度の脱水状態となった為、入院をし
退院後特養に戻れなかった為と食事訓練の再開の為です。
最初は3ヶ月から半年位在宅で頑張って食事が食べれるようになったら再度特養に戻すつもりでした。
しかし、また同じ特養に戻すには抵抗があります。
以前入所していた特養主治医への信頼感が全くありません。
特養主治医の専門は整形外科、しかも若い30代ぐらいの男性医師👨⚕️
外科系の先生がなぜ特養の専属往診医になっているのかしら?
若いんだからオペをバンバンして経験を積む時期なのに!
不安感は的中しました。
コロナで発熱が2週間近く続いても何の処方もされていませんでした。
解熱剤ぐらい出してもいいと思うんですが、、、、
しかも痰がらみが増えるからと1日の水分量は300 CC
もちろん禁食状態です。
そりゃ1日300 CCだったら重度の脱水にもなります💦しかも低栄養状態
あやちゃんは思いました。
若い外科系の先生が特養の往診医になるのは落ちこぼれか、危ない医師だと!
これがまだ内科専門か、年寄り医師だったら信頼できるのですが、、、
特養は外部の医師と接する機会があまりありません。
危険な医師に大事なたかちゃんを託すわけにはいかなかったのです。
なので信頼のできる特養に申し込みをしているのですが、何せ大人気な特養なので1年は待ちます。
最初に思っていた在宅の期間よりだいぶ長くなってしまいました😢
結局在宅介護は1年過ぎました。
その間あやちゃんは立派な更年期障害に😭
1番辛いのは指が変形してきて雑巾を絞るとき痛みが強いのです。
ヘバーデン結節で更年期の女性に多いそうです。
エクエル(イソフラボン)を内服していますが、なかなか良くなりません😢
つい最近婦人科に行ってきてホルモン剤の貼り薬をもらってきました。
あやちゃんは良く言えば綺麗好き、悪く言えば潔癖症😅
台所シンクに水滴が許せないタイプで台布巾をしょっちゅう絞ってしまうのです。
寝る前の台所はこの状態じゃないと許せません😢
神経質な自分にしんどさを感じます。
1日に何人もヘルパーさんや看護師さんが訪問する我が家。
人の出入りが多いと言うのは神経質な自分にかなり負担がかかります。