アヤタカな介護日記

タカちゃんの介護の日々を書いてみました

充実した時間を過ごすために!

57歳でたかちゃん(母)は要介護5になりました。

もし病気や大怪我をしなかったら、まだきっと働いていたでしょう!

仕事をリタイアした後は旅行なども楽しんでいたかもしれません。

 

けど、現実は移動は車椅子。日中はリハビリパンツ、夜間はオムツをつける毎日。

あやちゃんは思いました。
体が不自由になって嘆いてばかりの日々でなく、楽しく充実した時間を過ごしてもらいたいと❗️


なので、
いろいろなところへ旅行したり、おいしいものを食べに行きました。

車いすでのはじめての旅行は、たかちゃんが58歳の時。

伊豆河津のペンション、サニーステップ(バリアフリールームあり)に行きました。

今から17年も前なので当時は手作り感満載のバリアフリーでした💦

次の年に日光霜降り高原、メルモンテ日光(今は大江戸温泉に変更されています)のバリアフリールームに宿泊しました。

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白糸の滝にて

そしてさらに次の年、飛行機に乗って北海道旅行に行きました。
飛行機搭乗前に飛行機用の車椅子に乗り換えます!

そして飛行機内の狭い通路の前に来ると、両サイドにある大きな車輪をスチュワーデスさんが外してくれました。これには驚きました‼️

小さな車輪だけになったので座席まで楽々に移動できました。

北海道では、よくデイサービスで使われているリフト車両のレンタカーを借りて移動しました。

 

もちろん旅行には長女家族にも手伝ってもらいました!