福祉車両の乗り換え
たかちゃん(母)が車椅子生活になってから購入した1台目の車🚗
トヨタのヴォクシー脱着シートタイプの車が7年以上経ちました。
座席が車外に出てくるときにシート下からタイヤも一緒に出てきて、そのまま車椅子として使用できるタイプです。
とても便利そうに思われるかもしれませんがかなり難ありでした💦
1番はリフトと車椅子がしっかり接続していないと安全装置が働いて途中で止まります😅
この状態で止まるとお手上げ🤷♀️
くら寿司の駐車場で止まってしまった時は周囲から大顰蹙!
トヨタの整備士が来るまでこの状態で待っていました😢
悲しいことに電気系統の有料保証は7年までです。
なので次に止まってしまった時は自腹を切る事になります😅
そこで長女とあやちゃんで話し合い、福祉車両を乗り換えることにしました😉
次に選んだ車は日産セレナの助手席スライドアップシートに加えチェアギャブリフタータイプです。
わかりやすく言うと助手席が車外に出てきて、さらに後ろからリフトが電動で降りてきて 車椅子のまま車内に入ることができます!
以前たかちゃんが精神科に入院している間、あやちゃんは社会福祉協議会のドライバーボランティアをしていました。
その時にこのタイプの車を知り、とても便利だなぁと感心していた車です。
当時たかちゃんは66歳、特養に入所していましたが月に2・3回はこの車で外出します(^^)
短距離の移動の時はそのまま車椅子でリフトに!長距離の場合は助手席に座らせ見守りながら運転ができます。
デメリットは大人数の時の移動は狭く感じること位でした。
長女家族3人とアヤタカ親子2人で計5人で移動するのにはちょうど良いです。
ただトヨタの車から日産の車に乗り換えたとき、アクセルを少し踏んだだけでスピードが出て
やけにハンドルが軽く感じられます😅
メーカーによって、こんなにも運転の感覚が違うなんて驚きです‼️