アヤタカな介護日記

タカちゃんの介護の日々を書いてみました

自由と孤独

たかちゃん(母)の本格的な介護(要介護5の状態)が始まった時、あやちゃんは30歳になったばかりでした。

介護生活が始まる前は食事作りから掃除などはたかちゃんがほとんどしてくれ、あやちゃんは仕事と重い荷物を持つ買い物などを手伝う程度でした。

 

それがいきなり、仕事+家事と介護がやってきて走り続けたような生活を7年間過ごしました。

しかし、在宅介護の限界がやってきて 特養入所を機にかなりの負担がなくなりました。

今まではたかちゃんの回復・健康の為に費やしてきた時間が中心でしたが、たかちゃんの面会・あゆみ荘での介助以外はあやちゃんの自由時間です。(仕事はもちろんありますが😉)

 

休日は朝寝坊をしたり日中からごろごろしたり食事は適当に!

最初の頃はぐーたら😆で自由ってすばらしいと開放感でいっぱいでした❣️

しかし、気づけば アヤちゃんは37歳💦

果たして このままの生活で良いのだろうか?

 

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仕事から帰れば、真っ暗な部屋。

話し相手はテレビ📺

同年代の友達は育児真っ只中!遊び相手は年々少なくなり😢

けど、あやちゃんはおひとりさまでも回転寿司にも行け、おひとりさま旅行も何度も行ける女

今更他人のペースに合わせて生活する煩わしさを考えると、このままでもいいような、、、。

いやいや、しかし このまま歳をとれば寂しさが増すような❓

自由な時間と共に孤独な時間も増えていきました。