アヤタカな介護日記

タカちゃんの介護の日々を書いてみました

パーキンソン病歴 24年

たかちゃん(母)は52歳でパーキンソン病となり杖歩行となりました。

57歳で外傷くも膜下出血で車椅子生活で下のお世話が必要となり、64歳でレビーー小体認知症で意思の疎通が困難となりましたのでベッド上での生活がメインとなっています。


病気になった事は不運でしたが、たくさんの人たちに支えられ不幸ではありません☺️

毎食、根気強く食事介助してくれるヘルパーさん達がいて

週2回の訪問看護さんが来て散歩や洗髪・リハビリをしてくれます。

週一回はデイサービスで入浴もでき、週末はショートステイで超クーラーが効いているキンキンの別荘(施設)で休養をしています。

 

月に2回は訪問医と歯科医が来て身体の隅々までチェックしてくれますし、更に訪問薬剤師が薬の相談とセットをしに来てくれます。

福祉用具も最新式のものでベッド🛌リフト・車椅子♿️クッションも揃っています。

さらにさらに月1・2回は移動支援で、とんでんに外食したり 公園に花菖蒲を見に行ったりで要介護5でもそこそこ忙しいのです😅

 

近頃は噛む力が弱くなったので配食サービスのやわらか食,1食750円もする高価なお弁当を食べられます。

なので、あやちゃんはたかちゃんのことを近頃「姫様」と呼ぶことが増えてきました😆

みんなに大事に大事にされ、室温26度・湿度60%の快適なお部屋で姫様はスヤスヤ眠られるのです🤣

夏バージョンの姫様のベッドにはPCMのひんやりベッドパッドと枕カバーで

 

体交枕に使用している猫ちゃんのぬいぐるみにも、サラサラのカバーを付けました😉

タカちゃんの寝顔見ながら複雑な心境のあやちゃん

このままスヤスヤ寝ながら天国へと旅立って、、、と思ってしまう、、、親不孝なのか?

長い長い介護生活、悔いはもうありません!

 

そういえば老人の部屋を西側にすると西陽によく当たって早く亡くなると聞いたことがありましたが、たかちゃんの部屋は西陽がよく入る西側です🤣


もう5年近く西陽に当たっていますが、まだまだお迎えは来なさそうです😵

 

やっぱり迷信だったんでしょうか⁉️