往診医に紹介状を書いてもらい、新しく大きな大学病院の精神科へ受診する運びとなった たかちゃん(母)。
既に入院目的で受診する旨が書かれていたのでスムーズに検査,診察ができ、約1ヵ月ぐらい待機すればベッド🛌が空くとのこと。
ようやく希望が持ててきました!
しかもラッキーなことに初診から2週間で急にベッドが空き、予定より早く入院できました。
精神科に入院する際にはいくつかの入院の種類があります。
たかちゃんは入院に対する判断力,認識がなかったので医療保護入院となりました。
これは精神保健指定医と保護者の同意があれば、たかちゃんの同意なしでも入院させることが出来るのです。
なのであやちゃんは早速、横浜関内にある家庭裁判所へ行き たかちゃんの保護者になる手続きを行い、そして選任してもらいました。
そして、いよいよ入院の日!
一般の病室が入っている大きな棟でなく、渡り廊下で移動してやや小さな棟に精神科の病棟はあります。
どの大きな病院でも、精神科病棟は別棟にあるもんだなぁと思いました。
病棟入り口にインターホンがありロックを解除してもらい、さらに長い廊下が!
そしてまたロックされているドア🚪が!
2重のキー🗝解除してもらい、ようやく病棟内に入れます。
さすが厳重だなぁと感心しました💦
そして入院して1週間位はさらに鍵がかかった個室に入る決まりでした。
さすが、新しい大学病院だったので個室もゆったりしてトイレ付きです。
そこであやちゃんは大失敗をするのでした😢
入院中はおむつをあやちゃんが持っていきます。
1ヵ月のおむつ代もバカになりません😅なんせ、在宅と違って補助が出ません!