パーキンソン病にレビー小体認知症、ペグありのたかちゃん(母)
たかちゃんが要介護5の状態になってから約8年が過ぎていました。
身体的介助が多かった時は、何とかうまく回していた介護生活でしたが、プラス精神的症状(レビーの症状)が出てからは困難に!
介護保険と自立支援等をフルに利用しても、やんちゃなたかちゃんの介護はとても大変💦
あやちゃん1人では限界です😿
そんな状況下なので担当者会議が行われました。
各事業所の皆さんから、あやちゃんが倒れてしまうのではないか💦と心配の声が聞かれます。
そんな中ある所長から旭区にあるレビー小体認知症の患者さんたちが、多く入院している病院の話が❗️
なんでもレビーを発見したドクターが院長をしていて、認知症を多く診ているそう。
ケアマネも他のサービス提供責任者も知っている有名な病院らしいです🏥
早速、往診医に紹介状を書いてもらい、たかちゃんを連れて行きました。
なかなかの古さの建物で、、、昔ながらの精神科病院のイメージでした(とても失礼ですが、、、😅)
病棟をちらっと見学させてもらった時、食堂にたくさんの老人患者さん達が!
さらにおむつの匂いが、、、!
直感的にたかちゃんには合わないんじゃないかと思いました。
でも、レビー専門医がいる病院だし、、、。
そんな時、近所に新しく特養ができる事を知り応募しました。
そして見事に入居前面談に😁
難問でもある経口摂取がだめな時は臨機応変に経管栄養に対応していただけると。
もちろんユニット介護です。
この先たかちゃんが生活していくのにベストなのは病院か?施設か?悩みました。