アヤタカな介護日記

タカちゃんの介護の日々を書いてみました

ショートスティが利用できない!

たかちゃん(母) は、 64歳の時レビーー小体認知症⁉︎で精神科へ約半年間入院し、その後リハビリテーション病院に4カ月間入院しました。

 

計10ヵ月間も入院しましたが、前のような穏やかなたかちゃんには戻りませんでした😿

ただ,ただ,ぼーっとしていて、1点だけを見ている😢

 

たかちゃんだけの世界で生きる人でした。

 

入院中は嚥下機能が落ちたと言うより、精神面で食べない事が多かったので、マーゲンチューブが挿入されていました。

 

そして退院するため、マーゲンチューブからペグ(胃瘻)となりました。

日によっては食事を経口から摂れることもあります。

経口からの場合がダメな時は、経管から食事することとなります。

この2通りの方法で食事することが、多くの施設から受け入れ困難と言われる事となりました。

 

経管なら経管だけで対応しますと、どちらか1つの方法でしか対応できないと!

 

又はそういった前例がない、と言った理由でした💢

柔軟な対応ができない老健や特養が多かったのは驚きでした‼️

なので、在宅に戻ってからショートステイ先見つかるまで約半年間かかりました。

 

在宅の日々は、デイサービスの日は早起きしてオムツ交換をし、経管からラコール400+水分200 ccを注入し、朝のヘルパーさんが来たらアヤちゃんはパートに出勤します。

 

お昼はデイサービスの看護師さんが対応してくれます。

 

そして夕飯が摂れなかったら、また経管からラコールと水分を落とします。

 

仕事から帰って、疲れていても介護量は増えていくばかりです💦

 

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そんな超ハードな生活が続くと限界が来ます。

 

だんだん、なんで自分ばかりこんな苦労しなきゃならないの?と、怒りの感情が湧いてきました💢

そして、たかちゃんのもう1人の娘である長女に約1年ぶりに電話をしました。