アヤタカな介護日記

タカちゃんの介護の日々を書いてみました

不愉快な電話

たかちゃん(母)の特養入所まで残り数日となりました。

在宅中はたくさんの訪問ヘルパー、訪問入浴スタッフ、訪問薬剤師、福祉用具のお兄さん、ケアマネージャー、訪問看護師、訪問診療所スタッフなどなど大勢の支えがありました😀

感謝の気持ちを伝えたく心ばかりのお礼の品(お菓子)を用意しました😉

ヘルパーさんだけでも1つの事業所で5人ぐらい関わってもらっています。

 

なので4事業所で総勢約20人分の小さな菓子袋を用意して、ショートステイ先などはやや大きめの菓子折りを用意しました😉

 

ほとんどのヘルパーさんは「今日でタカコさんの訪問が最終日なんです😢」と挨拶してくれ、「寂しいです」とか「すごく勉強になりました!ありがとうございます」と言ってくれます。

 

なのであやちゃんは「こちらこそお世話になりました☺️ありがとうございます」と言って小さな菓子袋を渡します。

 

大抵のヘルパーさんは遠慮がちに「ありがとうございます」と受け取ってくれます。

 

しかしMステーションの事業所のヘルパーさんは「いいです!いいです!」と、なかなか受け取ってくれません😢

 

なのであやちゃんは「皆さんの分も用意したのでせっかくですから受け取ってください」と、お願いし受け取って貰い帰っていきました。

 

そして今日もMステーションの他のヘルパーさんがお昼の訪問に来る予定です。

 

その訪問予定の5分ぐらい前に電話が鳴りました。

Mステーションのサービス提供責任者からでした。

 

てっきりヘルパーさんが送れるのかと思いきや、「お礼の品物は受け取れません。私たちは介護保険で国から報酬をもらって仕事をしているので利用者さんからのお礼は受け取らなくて大丈夫です。なので他のヘルパーさんに品物を用意されたそうですが、お渡しにならないで下さい」との事でした。

 

アヤちゃんは一瞬💢🗯ときましたが、大人の対応で「そうなんですね、分かりました」と言って電話☎️をきりました。

 

お断りをわざわざ電話してきた事に不愉快な気分にさせられました。

 

アヤちゃんもサービス業を経験してきたのでお客様から頂き物を貰ってはいけない事は知っています。

 

しかし,無下に断ってお客様に不快な思いをさせてはいけないとも常識的に思っていました。

 

介護とは人と人が触れ合う仕事だと思います。

プロの介護スタッフは自分の言動が相手にどう響くかと察する力が無くてはいけません😢

事業所の方針も理解できます、けどアヤちゃんは気持ち良くお別れがしたかっただけなのです。

 

今、昼間電話☎️してきたサービス提供責任者が夕食の介助をしています。

 

昼間の電話で家族を不快な気持ちにさせたと感じさせない位、普通に仕事しています。

 

なので2階でアヤちゃんはこのブログを書いています。

 

大人の対応で最後お別れが出来るかしら、、、❓

 

あーもう、さっさと仕事して帰ってほしいな〜(๑•ૅㅁ•๑)