たかちゃん(母)の転院先は大学病院付属のリハビリテーション病院。
1階に外来とリハビリ室、2階と3階が病室となっていました。たかちゃんは2階のナースステーション目の前の6人部屋に入院していました。廊下側のベッドだったのでナースステーションで働く看護師さん達がよく見えました。
あやちゃんは毎日夕方4時ごろからお見舞いに行きました。
着くと、すぐにたかちゃんを車椅子に乗せて病棟の1番奥にある障害者用トイレに行き、トイレ介助をします。
たかちゃんに頑張って縦の手すりの1番上を握ってもらい、両脇から手を入れ立たせます。
たかちゃんの背中を肩で抑えながらズボンとリハビリパンツを下ろし、素早く腰を持ちながら便座に座らせます。
3,4回に 1回はトイレで排泄することに成功します。
そして病棟内を一周してから食事の席に！約10数名の見守りや介助が必要な患者さんたちがそこで食事をします。
口腔ケアを終え病室に戻るとあやちゃんのカバンがありません❗️
確か、消灯台の上に置いといたのに！ベッドの上にも下にもありません。
引き出しの中も探しましたが、カバンがありません！
ナースステーション前で人の出入りが多い病室で置き引きに会うなんて‼️
しかも失業中のあやちゃんのカバンを盗むなんて！ショックです。
同じ病室の患者さんの家族の話によると見知らぬ男の人とすれ違ったとのこと！
もしかしたら犯人だったのか⁉︎
看護師さんが警察に連絡してくれ、お巡りさんが2人きました。
被害内容などを伝え、すぐに銀行のキャッシュカードを止めました。
もちろん免許証や家の鍵もとられたので鍵を変えました。
未だカバンは発見されていません！犯人め💢地獄に落ちてしまえ❗️
当時の被害内容を記録しておきました。
被害に遭ってからは斜め掛けのカバンを使い、常に肌身離さずです。
