アヤタカな介護日記

タカちゃんの介護の日々を書いてみました

在宅ケアが始まった当初の生活

約1年間の入院期間を経て要介護3から要介護5の状態で帰ってきたたかちゃん(母)
当時58歳のたかちゃんと31歳のあやちゃんの2人暮らしが再スタートしました。

火曜日,木曜日,土曜日はデイケア!その間にあやちゃんはパートでお仕事の生活です。

その他の週4日は朝から晩まで介護の日々。

朝のオムツ交換,陰洗から始まり約1時間の朝食介助と口腔ケア、食後30分は車椅子で過ごさせ、そしてベッドに寝かせ昼食1時間前からまた車椅子に。

食事介助が終わったらまた30分車椅子で過ごしベッドに。

午後2時位になると、また車椅子に!軽い体操をし車椅子を押しながら近所のスーパーに買い物。

帰ったらまたベッドに。そして車椅子に!

夕食介助、口腔ケアさらに濡れタオルを電子レンジでチンし、全身清拭してたらベッドに。

さらに夜9時から車椅子にリビングで一緒にテレビを見て11時にベッドに!

もちろん起床させるたびにトイレ介助もします。

食事介助の時はたかちゃんの口に1口、あやちゃんの口に1口と交互に食べました。

たかちゃんがベッドに横になっているときに掃除、洗濯、料理などの家事をしていました。

けど、デイケアの日は朝のおむつ交換ケアからデイケア送り出しまで身体3生活2の2時間半のヘルパーさんが!

そしてお迎えから夕食、口腔ケア、トイレ介助して寝かせるまでしてもらう、身体3生活2の2時間半のヘルパーさんに頼みました。

そのため仕事に行っている日の方があやちゃん的には楽でした。

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そして3泊4日のショートステイを月の前半と後半に分けて利用!計8日間の自由を満喫します。

お友達とランチに行ったり、旅行に行ったりストレス解消❣️

そんな生活が約2年間続きました。

今振り返ってみると、若いって凄いと思います❗️
もちろん月日が経つにつれ、ヘルパーさんが入る回数や時間も増えていきました。