あやちゃんが25歳の時にたかちゃん(母)がパーキンソン病と診断されましたが、
まだまだ動けたので介護は遠い未来の話だと思っていました。
しかし、あやちゃんが30歳の時、大怪我で要介護5になったタカちゃんの介護が本格的に始まりました。
晴れた休日は、よくたかちゃんの車椅子を押して近所のスーパーにお買い物に行きました。
途中、遊歩道で同年代の女性とすれ違うこともしばしば。
彼女たちはベビーカーを押して、あやちゃんは車椅子を押して!
何かモヤモヤ😶🌫️!
当時、あやちゃんの周りには親の介護をしている人はいませんでした。
友達は結婚ラッシュが続き、あれよあれよとしている間に独身の友達は減る一方💦
久々に女子会に行っても子育ての話ばかりに、、、。
会話が合わなくなっていきました。
なので会う友達は数人の独身の子ばかりに😿
独身の友達は仕事の愚痴を
あやちゃんは介護の愚痴を
愚痴大会をしながら渓流を歩いたり、山登りをしたり大自然の中で癒され😁
最後に温泉♨️につかってスッキリして家に帰るのでした❣️