アヤタカな介護日記

タカちゃんの介護の日々を書いてみました

デイサービス

たかちゃん(母)がまだ50代60代の時はリハビリ目的でOT ・PTがいるデイケアに通っていました。

けど今現在の状態では長時間車椅子に座っている事は大変なので訪問入浴を希望しました😉

しかし残念なことに訪問入浴は希望日に空きがないとのことでデイサービスを利用することとなりました。

以前利用していたデイサービスにお願いしたかったのですが、たかちゃんを受け入れられる程の人員がいないと断られてしまいました😢

 

なので新規でデイサービス先を見つけなければなりません。

希望としてはケアスタッフが一人ひとりの利用者さんに目が行き届く、小さい規模のところで機械浴があるところです😉

 

ケアマネより1つ目の候補として医療法人が経営するデイサービスを紹介されました。

一日20から30人以内の利用者数で機械浴があります。

早速契約をしデイサービス初日の日を迎えました☺️

びっくりしたことにお迎えの職員は運転してきた1人だけです😵

キャラバンの大きなワゴン車に車椅子が二台乗るタイプで、すでに5,6人の利用者が乗っていました。

職員さんがタカちゃんをリフトに乗せるセッティングをしている時、認知症とおぼしきおじいさんが前の座席に座っているおばあさんの荷物の中をあさっています😵

 

もちろん職員さんはたかちゃんの介助中なので気づいていません😅

 

そもそもデイサービスの送迎は運転手とケアスタッフが1人ずつ入るもんではないのか?

あやちゃんは不安になりました😢

姿勢が傾きやすいタカちゃん!

移動中(運転中)に車いすのたかちゃんの姿勢が傾いても直せないだろうと思い、それとなく職員さんに聞いてみました。

 

すると「ゆっくり運転をしながらミラーで利用者さんの様子もチェックしているので大丈夫ですよ👌」と職員さんは答えました‼️


まだ小さな車なら振り向けば手が届く距離かもしれませんが、大きなワゴン車で運転席から1番後ろのたかちゃんまで距離があります。

 

内心アヤちゃんは「げぇ、ヤバい所と契約してしまった」と思いました😭

 

さらに3回目の利用時ペグとカテーテルチップをつなぐカンガルーチューブを破損させられてしまいます😢

オレンジのチューブと紫色の先端が外れなくなり、ベンチで職員さんが外そうとしましたら破損しました😢

これ以上利用したら何か恐ろしいことが起きそうな直感が働いたので、そのデイサービスは1ヵ月で終了となりました。

不安を感じさせる事業所とは関わらないのが1番です😅

19年も介護をしているとやばい事業所だと感じさせる直感が冴えてくるものなのです。