たかちゃん(母)が5月中旬に特養に入所し早2ヶ月が過ぎようとしています。
入所直前に特養相談員さんから聞いた話ではコロナの部類が変更されれば、面会も外出も徐々に緩和され自由になるだろと言う話でした。
なのに未だ面会は制限があり、外出は禁止状態です😅
まぁ外気浴は可能ですが、、、。
今月上旬タカちゃんのユニットからコロナ感染者が出たとのことで面会は10日間禁止でした😢
そんな時、友人のお母さんが特養に入所できたとメールが来ました。
たかちゃんと同じ区内の特養です。
なんでもコロナの人が出たらその人だけ隔離で、面会は24時間いつでもオッケーで面会時間の制限も無いとの事😵
何と言う事でしょう‼️
同じ区内の特養でも施設によって面会や外出の対応が全く違います。
確かに施設により対応が分かれるのは知っていましたが、もう行動制限も一般の人たちは全くなく、むしろ外出するように旅行支援等再開され大分経つのに、、、。
高齢者がコロナに感染し、致死率が高くなるリスクは理解しています😢
特養は高齢者の集団生活なのでリスクを取りたくないと言うのは理解できますが、いつまで行動制限が続くのでしょうか?
そして何より1番理解できないのが、同じ区内の特養間の対応差(行動の制限)がありすぎることです。
施設により職員数や介護力等が違うので、それぞれの方針・指針が違うのは理解できますが
同じ基準の介護施設でこうも差があり過ぎると、、、、
たかちゃんの施設の相談員さんに聞いてみたところ「うちの施設ではこう決めているので」との返事でした。
つまり、それぞれの施設で対応が別れても仕方がないと言うことです😢
同じ介護保険の同じ基準の施設でも、コロナに対する対応は施設では全く違うと言うことです。
コロナが落ち着いたとしてもAホームではいつまでも行動の制限があり、Bホームでは臨機応変に行動の自由を認めているとの違いです。
なんかおかしくない⁉︎とあやちゃんは強く思いました。
なので市の高齢福祉課の相談窓口に電話しました。
施設(同じ区内の同じ基準の特養)により面会・外出が違う対応をするのはいつまで続くのか?
同じ介護保険料を払っているのになぜこんなにも行動の制限(自由)が違うのか?
行政はいつまで施設任せの判断(行動の自由)を続けさせるのか?職員数が多ければ加算が多く取られる基準があるのに、なぜコロナに対しての判断・基準等は施設任せなのか?
いつまでも高齢施設に入所している高齢者の行動制限するのは人権問題では無いのか?等
何だかだんだんヒートアップしていきました💦
対応した職員は「それぞれの施設の判断でお願いしています。」と
「制限をしている施設は行動の自由と命を守るどちらかを選ぶとしたら命を守る行為を尊重しているのではないでしょうか」とおっしゃいました。
あやちゃんは「そんなことを言っているから、いつまでも慎重な施設は入居者を制限することを続けるではないか?では行動の制限をしていない施設はコロナ(命を守る行為)に対して雑な施設と言えるのか?」など言い返してしまいました。
もっと行政がコロナに対する行動の制限について基準や対応策を練り、それぞれの施設に通達・指導しても良いのではないでしょうか?
ラチがあかないと思ったので後日納得のいくお返事をしてもらう約束をして電話を切りました。
アヤちゃんはいつもタカちゃんを外出させたいわけではありません!
月1回、外食の楽しみを体験させたいのです。
在宅介護中は移動支援使ってお花見をしたり、ヘルパーさん達と楽しく外食したりしていました😢
特養に入所したからといって月に1回の楽しみまで奪う合わせたくないのです。